プロフィール

name:太田りか

【経歴】

IT企業、病院勤務を経てヨガに出逢う。そしてヨガインストラクター、アーユルヴェーダカウンセラー、直傳靈氣療法師となる。

  • 直傳靈氣研究会認定 直傳靈氣療法師(Jikiden₋Reiki)
  • 一般社団法人 アーユルヴェーダ生命科学研究所アーユルヴェーダカウンセラー/アドバイザー
  • 一般社団法人 BCY Institute Japan 理事 / 乳がんヨガ講師
  • ヨガインストラクター
  • 超越瞑想®TM実践者
  • 呼吸ヨガ®インストラクター
  • 乳がんヨガ
  • シニアヨガ
  • 不妊治療サポートヨガ
  • リストラティブヨガ
  • 脳と神経のためのヨガ
  • マタニティヨガ
  • ハンディキャップヨガ
  • 骨盤エクササイズヨガ
  • アナトミーヨガ TT 他修了

ヨガ・アーユルヴェーダ・直傳靈氣で「健康予防、若返り、病気平癒」のサポートを行い、

幸福な人生を歩むお手伝いをさせていただきます。

活動場所は、福岡近郊、そしてオンラインです。

ヨガ教室(対面/オンライン)

BCY

アーユルヴェーダ

直傳靈氣(自然療法、手当療法)

【ヨガへの想い~はじまりは母との別れ~】

IT企業、司法書士事務所、学校教育現場を経て医療の世界へ。

整形外科・脳神経外科をもつ病院のリハビリアシスタントとして8年間、そして総合病院での地域医療連携室で1年間、医療に従事。

”患者さんの尊厳“を守り、ひとりひとりに寄り添うということ、
「人が健康で幸せに生きるとはどういうことか」
患者さんに最も近い診療の現場で多くのことを学びました。

そして、最愛の母を乳がんで亡くし、ヨガセラピーに出会います。

「呼吸さえできれば、ヨガはできます。」

このヨガセラピーの考え方に補完代替医療としてのメディカルヨガの必要性を感じヨガセラピストの道へと進みました。

ヨガセラピーにおいて大切なのは今日できるところまでを心地よく

“Just For Today”

自分のペースで、自分のためにヨガを楽しむことです。

呼吸を丁寧に味わい、からだに無理のないやさしいポーズで緊張と弛緩を繰り返しながら「今の自分」に気づきをもって心と体を調和させていきます。

「今ここに在る、ありのままの私」を感じながら心穏やかに、本来の自分へと整えていきます。

健康な方も、ご病気を経験された方も、支えるご家族様も、ヨガを通じて、心身をリラックス・回復させ、そして明日への活力を見出していただけますように目の前のおひとりおひとりに寄り添い、ご自身のためのヨガの形を見つけるお手伝いをさせていただきます。

これまでのすべての経験が、私の活動の礎を築いてくれていることに感謝して

私自身が生活の中でヨガを実践しながら、それぞれが考える「生きる」を尊重して応援していきたいと願っております。

【健康、そして幸福な人生への思い】

母を乳がんで亡くし、母が罹患後すぐに父はアルツハイマー型認知症を発症。不幸は次から次へとやってくるもので、最愛の一人娘も母を亡くした翌年、高校に入学してまもなく、ギランバレー症候群という難病指定の病気にかかり、突然歩行困難となり、入院生活を余儀なくされました。娘は自分の足でまともに歩けるようになるまでに3年という時を要しました。そして7年を経て父も大動脈解離で他界するという、この10年間は、私にとっては怒涛の日々でした。わたしは、それぞれの闘病生活に寄り添いながら、ただ傍にいることしかできない自分の無力さに打ちひしがれたものでした。今思い出しても、当時は、1日1日を生きるのに必死だったように思います。

人それぞれに運命や寿命があると頭ではわかっていても、最愛の家族のその時が訪れるのはとても辛く悲しいことでした。それ以来、わたしの心の中には強い思いが刻まれました。

痛みや苦しみは、出来るだけ少ない方がいい

またその時間は、出来るだけ短い方がいい。

限りある命の時間は、笑顔で喜びとともに生きる幸福な人生を送るための時間に使いたい。

健康になることが人生の最終目的ではなく

健康でいることの先に本来の目的があってほしい、と。

この先、ご縁あって出逢う方が、たとえ病気でそれがどの段階であったとしても

何かしらお役に立てる力をつけたい。

その想いで、我武者羅に色々なことを勉強して今に至ります。

ようやく、私のライフワークに必要なパズルのピースが揃ったように感じています。

  • 健康予防、維持、増進のためのヨガ
  • 個々人に合った、日常生活でのセルフケア指導と生活習慣の改善にアーユルヴェーダ
  • 病気治療・回復のサポートに靈氣療法

これまでの学びと経験を糧にして

ここからの人生

私に出来得ることを惜しみなく行い、業を励んでいきます。

ご縁ある皆さまの

心身の健康サポートに真摯に携わらせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。