【大切なことは心身ともに緩むこと】

「大切なことは ”ゆるむ”こと」
15年前に脳梗塞・脳出血を発症
右麻痺、ブローカ失語の後遺症が残る男性Yさんに
靈氣(れいき)療法をさせていただきました
2回目の今日は前回以上に
強い身体の反応がありました
靈氣(れいき)が体を流れていくと
意思とは無関係に無意識化で自然に体が動き出す
「自発動」が始まりました
(※体が緊張から解放され、リラックスした状態になることで起こることがあります)
「自発動」とは
筋肉が自らアジャストしたり骨格矯正が
自発的に行われること
ちなみにAIでは、以下のような説明でした。
:コントロールを手放したとき、常に何かを「しなければ」という意識を手放し
ただ体を感じることを受け入れると、意識と身体の間にスペースが生まれ
自発動が起こりやすくなります。と
要するに、
完全にリラックスした状態になったとき
自然治癒力(自己治癒力)が働くということです。
脳梗塞の方のお話しにもどると、
ご本人も、頭や足先そして麻痺の残る右側に
電流が流れている‼️と興奮気味に、ゼスチャーで教えてくれます
(その様子は小刻みに震える、つま先、腕、指先からも見て取れました)
そして
その喜び、うれしさと驚きが混在した表情ととともに
左目から、スーッと一筋、二筋と涙を流されました
15年です。15年間、後遺症を受け入れ生活されてきたのです。
これまでの苦悩は計り知れません
身体が元に戻ろうと動き出している感覚
その感覚を私も一緒に、手を当てている掌で
ビンビン感じていました
この奇跡のような瞬間をご一緒できる有り難さ
「うれしい」とは違う
心の奥底から湧き上がる
溢れる感謝と温かい幸福感
言葉にならない。
脳神経細胞のダメージが、長期で固定してしまっている脳梗塞の方が
回復するのは難しいと言われているけれど
そんな常識をも
超えていくかもしれない
この先の奇跡を見てみたい!
そう思わずにはいられない
靈氣(れいき)を初めて3か月
100人近くの方に靈氣をさせてもらい
氣づいたことがあります
それは
「ゆるむ」ことの大切さ
施術者も受け手も
両方が緩んだ時に
最高のケミストリーが生まれる
ゆるむとは、
言葉で言う程簡単なことではない
10年以上
ヨガと呼吸法と瞑想をやってきて
最近ようやくわかってきた感覚
「緩む」は「許す」の語源。
心身ともに「緩す」こと
靈氣(れいき)療法は
人が持つ自然治癒力に働きかける療法ですが
「手当て」をすると
まずゆるむのです
身体がゆるむから、
本来、誰しも生まれながらに持っている
「自然治癒力」が働くのだと、私は思うのです
たくさんの方に
この芯から「ゆるむ」感覚を
味わっていただきたいなー
心からそう思います
脳梗塞のYさんの施術は
ご本人とご家族の希望で
これから毎週続いていきます
楽しみです
感謝と氣づきをいただいた
今日もありがたい1日でした